早漏の男性は、セックスで興奮しすぎるあまり、ピストンも早くなりがちです。
早漏で悩んでいる人のお話を聞くと、ほとんどがピストン運動が早すぎるのです。
AVの男優がしているようなピストンをしようとしていませんか?
訓練されてない限り、あのような早い動きなら誰でも早漏になってしまいます。
それでは、具体的にどれぐらいのスピードでピストン運動をすると良いのでしょうか?
早漏を防止するピストン運動テクニック!
早漏を防止するためには、どのようなピストン運動をすべきか。
挿入するのに30秒から1分、ピストン運動のテンポは往復で2〜3秒ぐらいが目安。
ゆっくり過ぎない?と思うかもしれませんが、大丈夫です。
自分でも驚くほどにゆっくりと動いて下さい。AVをスロー再生するぐらいのイメージ。
実はこの「ゆっくりピストン」は早漏対策だけではなく、実践的なセックステクニックなのです。
理由は簡単で、これぐらいゆっくりピストン運動を行わないと女性が痛いからです。
つまり、「ゆっくりピストン」によって男性は早漏対策になり、女性は性交痛を軽減出来ます。
また、イキそうになったら、休んでもOK。具体的には、会話や愛撫をしながら休みます。
ピンチになったらテンポを落として、おっぱいの愛撫をしながら「可愛いよ」と囁きましょう。
女性の快感は挿入だけではありません。愛撫、そしてウットリするような会話も快感です。
これらのテクニックを使いながら、さりげなく休むことで早漏を回避することが可能です。
セックステクニックを身につけることも早漏対策
早漏の方は、セックステクニックを身につけることも対策の手段のひとつです。
挿入は時間をかけてゆっくりと行い、序盤はゆっくりとピストン運動を行います。
ピンチになったら、愛撫や会話を駆使しながら快感を与え続け、さりげなく休みましょう。
中盤・終盤に進むにつれて、無理なくピストン運動のペースを上げていけばOKです。
終始気持ちのいいセックスとならないかもしれませんが、
相手を喜ばせつつ時間をかけてすることも、セックスの目的の1つです。
早漏対策のテクニックとしてはとても有効な方法ですので覚えておいてください。
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