早漏防止！３つのセックステクニックとは？

早漏の男性は、できるだけセックスを長持ちさせたいものですよね。
そこで、射精の時間を遅らせる３つのテクニックを紹介します。
どれも今夜から実践できる簡単な方法ばかりなので是非一度お試しください。

セックスを長持ちさせるテクニック

膣内にペニスを挿入した直後は、脳を刺激に慣れさせる必要があります。
いきなりピストン運動を始めると、脳が必要以上に刺激に反応してしまい、
結果的に早漏れを引き起こしやすくなってしまいます。

まずは動かずに膣内の感触に馴染むまで動かないで、キスなどで時間を稼ぎましょう。
早漏の大敵は焦りであることを忘れてはなりません。

セックス中は、視覚的にもとても興奮してしまい、早漏になりやすいです。
そのため、できるだけリラックスするのが防止のポイントです。

5秒ほどかけて鼻から息を吸い込み10秒ほどかけて息を吐き出します。
この呼吸法は脳のリラックスを促すセロトニンの分泌を促進させる効果があります。

まずは挿入直前・直後に1回ずつ行い、射精感が高まるたびに繰り返し行いましょう。

早漏のなりやすい体位と、そうでない体位があります。
数ある体位の中で、早漏と最も相性が悪いのは前傾姿勢の正常位です。
ペニスへの摩擦が多く視覚的な刺激も大きいため、これ以上なく交感神経を活性化させ射精を早めます。

こういった事態を避けるためにも、上体を起こし背筋を伸ばした体勢で挿入してみましょう。
そうすることで、女性側の快感を損なうことなく早漏を防止することができます。
対面座位、側位などもイキにくい体位として知られています。